多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるようキリスト教精神によって支援することを目的としています。

自傷行為や自閉症、統合失調症、依存症などの障害の特性を科学的な根拠に基づいて自立課題を把握し、適切な療育をおこなうことにより、自立に向けてサポートをおこないます。

また、日本知的障碍者福祉協会加盟、徳島県社会福祉法人協会顧問など外部との連携を強め、社会全体の福祉サービスの向上に寄与し、全ての人が安心して暮らせる社会づくりに貢献してまいります。